構造・設備 | 【公式】フィアスコート金剛TSUZUYAMA

QUALITY

構造・設備

先進の住設備を備えた
高品質住宅を
標準仕様でお届けします。

フィアスコートが目指したのは永住仕様住宅。住宅にとって何よりも大切な基本性能にこだわり、全ての指標で高い性能基準をクリアしました。
永くいつまでも快適に、そして安心して暮らしいただけるよう高品質住宅を提供します。

〈長期優良住宅〉仕様

長期優良住宅は、「古くなったら建て替える」というスタイルの住まいではなく、性能を上げることで住宅の寿命を延ばし、解体による廃棄物を減らし、環境への負荷を減らすことで、数十年に渡って住み継ぎ、資産価値を高めていく住まいのこと。フィアスコートの住まいは、この長期優良住宅にも対応する高性能住宅。高耐久・耐震構造により、住み心地のよい住環境と資産価値を永く保てる家です。

フィアスコートが採用している性能基準

6項目で高等級を実現

耐震等級３ ★★★

フィアスコートの家づくりは、耐震等級１の1.5倍の地震力に耐えられるだけの優れた耐震性の最高等級３を確保しています。

維持管理対策等級３ ★★★

給排水衛生設備配管およびガス配管について、構造躯体と仕上げに影響を及ぼすことなく点検や清掃を行え、維持管理をしやすくするための対策をしたプランをご提案します。

劣化対策等級3 ★★★

建物の構造躯体の部分に防腐・防蟻・防湿・換気などの措置を行い、通常指定される自然条件および維持管理条件の下で、建物が７５〜９０年程度長持ちするように劣化対策を講じています。

ホルムアルデヒド発散等級３ ★★★

フィアスコートの住宅全てにホルムアルデヒドの発散量が極めて少ない建材を使用しています。また、各居室には出入り口に有効開口を設け、洗面・トイレには機械換気設備を設けています。

断熱等性能等級５ ★★★

断熱性の高い家は小さなエネルギーで高い冷暖房効果を発揮できる省エネ住宅でもあります。夏は涼しく冬は暖かい家で快適に過ごせるだけでなく、冷暖房費用の削減やヒートショックを和らげる効果も期待できます。

一次エネルギー消費等級 6 ★★★

住宅で使用する冷暖房や給湯、照明、換気などの設備機器が消費するエネルギーを合算して算出した等級でランニングコストを抑えられる省エネ性能の高い住宅となっております。省エネ性能が住宅の評価対象となることが予想されるこれからの住宅市場にも対応した資産価値の高い住宅です。

〈断熱等性能等級5〉
〈一次エネルギー消費等級6〉

快適な暮らしを実現するために大切な住まいの断熱性能。住宅性能表示制度の見直しにより、2022年に「断熱等性能等級」の５～7等級が新設され、また「一次エネルギー消費量等級」の6等級も併せて新設されました。
フィアスコートの住まいは、〈断熱等性能等級5〉、〈一次エネルギー消費量等級6〉を実現し、これからのよりよい住まいをづくりを目指します。

高性能グラスウール断熱材〈アクリア〉

シロアリにも強い

シロアリの食害を受けると断熱性能だけでなく、住宅の耐久性も損なわれてしまいます。アクリアはガラスが原料なのでシロアリの食害に強い断熱材です。

ガラスが主原料なので、火に強く燃えにくい材料です。

ガラスを原料としたアクリアは、燃えにくく高温に強いので、万一の火災時にも延焼や類焼の被害を最小限に抑えることができます。万一燃えても、煙や有毒ガスは発生しません。

シックハウスの原因となる
ホルムアルデヒドを使用していません。

アクリアはノン・ホルムアルデヒド。ご家族の健康と安心に配慮して、ホルムアルデヒドを一切含まない材料を使用して製造しています。ホルムアルデヒドはシックハウス症候群との関連だけでなく、発がん性も指摘されている有害物質のひとつです。

壁

○平成28年省エネルギー基準対応の防湿フィルムを採用。
○従来のグラスウールに比べて、フィルムの耳幅が広く、施工性に優れています。

天井

〇断熱等性能等級4以上の天井に対応している高性能グラスウールです！
〇従来のグラスウールに比べて、フィルムの耳幅が広く、施工性に優れています。

床: サットフォーム

〇ビーズ法ポリエチレンフォームを原材料とし、独立気泡内の空気で断熱します。断熱性能の経時変化が少なく、複雑な形状をつくることが可能な特徴をもちます。

Low－E複層ガラス

室内側ガラスをLow-E金属膜でコーティングすることによって暖かい太陽光を取込み、室内の暖房熱を逃がさない複層ガラスです。

アルミ樹脂複合窓（防火窓G NEOシリーズ）

防火窓Ｇシリーズは優れた基本性能と洗練されたデザイン性を持ちながら、基本寸法（内法基準寸法）はこれまでのサッシと同様です。

〈耐震等級3〉が標準

コーシンホームの注文住宅は、第三者機関による検査で、品確法における住宅性能表示の耐震等級で、「耐震等級 3」というランクが標準。これは建築基準法に定められている地震に対する倒壊防止基準で震度6強~7の 1.5 倍の地震に対して倒壊・崩壊しない事。学校や病院など、多数の人が利用する施設と同程度の強度で、地震や台風などの災害に強い安心・安全な家づくりを実現しています。

自由度、強度が高い「木造軸組工法」

【日本で最も多く用いられている木造建築工法】現在、日本の一戸建ての６割〜7 割は、在来工法でつくられています。在来工法の特徴は、柱や梁などの角材で構造が成り立っている点にあり、何本もの柱を垂直に立てながら水平方向に梁や桁を渡して、骨組みを組んでいきます。そして、適材適所に、柱と梁でできる四角形の内部に対角線状に筋違を入れて補強します。

第三種換気システム

常に室内の汚れた空気と外の新鮮な空気を入れ替え、シックハウス症候群や湿気からくる結露やカビから、ご家族を守るシステム。当社では、室内の空気を室外に換気機器を使って吹き出し、その差圧で室内に設置された自然換気口等から室外の空気を取り入れる第三種換気システムを採用しています。24 時間換気で家族の健康を守ります。